パッチリ二重に高い鼻、日本人なら憧れる方も多いであろう”濃い顔”。
周りから羨ましく思われる反面、濃い顔ならではの悩みも多いのではないでしょうか。
特に多いのが「メガネ」に関する悩み。
メガネは顔自体に強い印象を与えます。
濃い顔はもともと顔のパーツの印象が強いため、メガネ+濃い顔で印象が強くなりがち。
そのため、似合うメガネで悩む方が多いのでしょう。
なので今回はメガネオタクの私が、濃い顔の人にピッタリのかけるだけでお洒落に見えるメガネを4つご紹介致します!!
自分の顔の形を知りましょう。
顔の濃さと共に注目して欲しいのが、顔の形。
自分に似合うメガネというのは基本、顔の形から選ぶのが良いと言われています。
もちろん顔のパーツ等も関係してきますが、メガネ選びの基礎中の基礎が顔の形から選ぶことです。
- 四角顔
- 三角顔
- 丸顔
- 面長
このように「顔の形」と一言に言っても様々な形があります。
直接お店に行って、色んなフレームを試してみるのが一番良いかと思います。
ただし、最初から言えることは、
- 丸顔の人が横長フレーム
- 面長の人の正方形フレーム
などのように、顔の形を強調させるフレームはおススメできません。
自分の顔の形が好きで、もっと強調させたい!という方は別の話ですが、少しでもコンプレックスがあり、ナチュラルでお洒落にメガネをかけたいという方は、できるだけ顔の形とは逆の形のフレームをおススメします。
自分の顔の形がわからない、すごくノーマルな形だ、という濃い顔の方はとにかくソフトなフレームにすると良いでしょう。
シャープで細いフレームでは顔の印象とアンバランスになってしまいます。
フレームはシンプルで薄い色
メガネの色で一番人気が高い色は断トツ黒でしょう。
仕事でもプライベートでも合わせやすい色なので根強く人気があります。
しかし、濃い顔の方には黒はあまりおススメできません。
どうしても、重たい、濃すぎる印象になりがちです。
なので、シルバーやパステルカラー等、できるだけ薄い色をおススメします。
薄い色のメガネをかけるだけで、パキッとした濃い顔が優しい印象になります。
女性には特におススメですね。
どうしても黒やダークブラウン等、濃い目の色のメガネをかけたい方は、フレームが細いものを選びましょう。
フレームが太いほどメガネの主張が強くなり、その分顔全体のインパクトも余計に強くなってしまいます。
濃い顔の人はできるだけうるさく見えない、シンプルで優しい色味のメガネがベストです。
仕事では知的なデザインのメガネ
ここからは仕事とプライベートでメガネを変える方にご紹介です。
濃い顔というのはどうしても、陽気でこってりとした第一印象になりがちです。
薄い顔の方がシャープで知的な印象を持たれるため、仕事の面においては有利とも捉えられるでしょう。
なので、できるだけシャープな印象に近づけるため、
- メタルでクール系の質感で清潔感を出す。
- 極細フレーム or 縁は下のみのフレームを選ぶ。
- 寒色系カラーで知的なイメージを上げる。
ことを心がけましょう。
これらを守ったからと言って、印象が180度変わるとは言い切れませんが、なにも努力しないよりは確実にイメージアップに繋がるかと思います。
最近では極細フレームや、薄型レンズの実用的なメガネも増えてきています。
きっと、仕事用の自分に合ったメガネも見つけられると思います。
プライベートでは遊び心をプラスして。
濃い顔だからといって、無理やり顔の印象を薄くしようなんて思わなくて
いいのです。
実際、堀の深い濃い顔は、モテます。
なのでプライベートでは濃い顔を生かす、お洒落なメガネを選びましょう。
基本的に太いフレームだとインパクトが強すぎてしまいますが、上だけ太くなっているものや、さりげないデザインが入っているものだと目元に注目がいき、パッチリした目元もアピールできるかと思います。
個性的なファッションが好きな方や、誰よりも目立ちたい!という方は、太いフレームや派手なデザインのものも良いかと思います。
実際、彫りが深い方が派手なメガネをかけてたらカッコイイですよね。
そういう事です。かけてしまえばこっちのもんなのです。
もう一度言っておきますが、濃い顔はモテます。
人生一度きりなので色んなメガネを楽しんでみるのも良いかと思います♪
まとめ
濃い顔に似合うメガネは、次の通り。
- 自分の顔の形に合ったフレームを。
- 色はシンプルで薄い色を。
- 仕事用ではシャープで知的なデザインを。
- プライベート用ではさりげないお洒落を取り入れて。
濃い顔は周りから憧れることが多い、恵まれた顔なのです。
色々なメガネを試して、メガネとお洒落を楽しみましょう!!!!
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