「眉毛が濃い」という表現だけだと、どうしても身だしなみが整っていなくがさつな女性や男性を思い浮かべがちです。
しかし女性はともかく男性は眉毛が濃くてもある程度許されます。
あなたの周りに何の手入れもしていないのに女性にモテたりする人はいませんか?
この記事ではそんな彼らの秘密に迫ってみたいと思います。
はたして眉毛が濃くてもイケメンになることができるのでしょうか?
眉毛が濃くてもイケメンでいられるなくしたいのは「不潔感」!
女性にとっては眉毛が濃い=男らしいというのが潜在意識の中に必ずあります。
想像してみてください。
もし理想の女性と2人きりで歩いてるシチュエーションで、自分の方が眉毛が薄かったら周りからはどう映るでしょう?
もちろん外見関係なくあなたに惚れてくれる女性はいますし、そもそも周りを気にする必要は無いとまで言ってくれるかもしれません。
しかし彼女が自分よりもより男っぽい人をいつか見つけ、去っていってしまう可能性もあるわけです。
悲しいかな人の気持ちと言うのは常に移り変わっていくもの。
ずっとあなたといっしょだよと言う彼女も、深層心理が欲する人物像が現れたら気になる存在となってしまうものです。
たかが眉毛、されど眉毛。
重要なのは眉が濃いか薄いかではなく、濃いなら濃いなりに薄いなら薄いなりに「貴方の顔に似合うように眉毛をちゃんと手入れをしているかどうか」なのです。
眉毛の濃さを調節した方が好印象=イケメンになれる
ここで眉を整えるといっても、過剰に色を薄くしたり必要もないのに毛をかき足したりすることを指しているのではありません。
眉毛の濃い男性はそれだけ眉毛と目の幅が狭く見えるので、眉毛が細い男性よりもかなり男らしくキリッとした顔立ちになれるのです。
全体的な眉毛の形から離れて生えている一本や二本の毛を剃ったり抜いたりするのは構いませんが、せっかくふっくらとした健康的で男らしい眉があるのに下手に細めたりすると変にフェミニンになり逆効果と言うことも。
かといって濃すぎる眉毛だと目から力を奪ってしまい、がさつさや自己主張が強いと言う印象を相手に残しかねません。
今の時代イケメンとして最もモテる眉は「中性」、つまり濃すぎず薄すぎずとなのが1番なのです。
形が整っているのが第一条件として、次に見るのが眉毛の濃さとなるわけです。
男性の眉毛の濃さは、自分のまつげの長さや自分の髪質、顔のバランス、全体的な均一感など個人それぞれ違うのであなたの顔に最も自然にフィットする眉毛を見つけていくのが重要となります。
ファッションセンスのある友人や、メイク好きな女性の友達に相談するのが最も良いですが、眉毛サロンに行きあなたの全体的な顔の作りを見ながら眉メイクしてくれるプロに頼むのも手です。
ただ前者の方がより「あなたらしさ」を分かって考慮してくれるので悩んだら相談してみると良いでしょう。
いざ眉の濃さを調節するときはブリーチして色を抜くのも毛抜きで抜いていくのもありですが、くれぐれもあまり薄くしすぎないようにしましょう。
眉毛エクステやつけ眉毛などが市場にありますが、眉毛を整えるツールよりもはるかに値段が張るので変に失敗するのはなんとしてでも避けたいところです。
最もオススメなのはこちらの記事で紹介した眉毛の見本となるテンプレートをもとに余分な毛を切っていき、その後に自分の眉が濃いか薄いかを判断し、毛抜で一本一本調節しながら抜いていくことです。
まとめ
女性が見ているのは「眉毛が濃いか薄いか」ではなく、「眉毛を整えているかどうか」の方です。
眉毛のちょうど良い濃さは一人一人の顔立ちや髪型、髪質や眉と目の間の幅によって変わってくるので、第三者にアドバイスを求めましょう。
くれぐれも濃い眉毛を整える時は薄くなりすぎないように注意!
抜きすぎたり剃りすぎてしまった場合はアイブロースタンプなどを使用し、眉毛の育毛を促進してあげましょう。
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